今日のいちまい

オースティンの元Cotton Matherのフロント、一昨年にど派手な反主流どポップ2枚組勝負作で復活したRobert Harrisonの、Future Clouds & Radar。昨年遅く出た2枚目「Peoria」をやっとこ入手しました。
秋に出るよーってきいてたが8曲なんでEPかと思ってスルーしてましたが、一部組曲構成みたいなものだったから。
プロデュースは本人、ゲストはGeorge Reiff(bなのかなぁ)とBob Schneider周辺のCarlos Sosa(sax)。大半をDave Fridmannがミックス(だもんで前作のような音壁っぽい感じとはちがって、遠近感がありサイケデリック)。
しかし、これがなんというか、プログレ趣味なLet's Activeというか([1]ね)、ダブっぽいというかなんというか(ベースがなかなかよいよ)、コンソールホリックというか、自分はすごい大丈夫(何)なサウンドだが、「ギターポップ好きです」とかいうひとはまああれだ(何)。

Peoria

Peoria

ここでPVでも見てください。下の2曲が新作から。
http://www.starapplekingdom.com/musicvideos/