今日のいちまい

90年代後半のアルバカーキのカントリー/カントリーロック/フォークロックサウンドな、Hazeldineの1枚目「How Bees Fly」97年。独Glitterhouseからです。まだJeffrey Richardsが在籍していた頃の佳作。
Tanya Lama(g,acc,vo)/Anne Tkach(b,cho)/Shawn Barton(g,vo)の女性3人にJeffrey Richards(ds,g,banjo)という編成。このあと、メジャーに移籍して、Richardsが脱退してました。
素朴だがねっとりとした女性カントリー声を中心にした、スロウからミディアムのNeil Young的な重い曲調。これがメジャーでの録音では、すっきりとしちゃって、どうもあれでしたが。

How Bees Fly

How Bees Fly