今日のいちまい

Crackerの5月に出た新作。ジャケット見て、ひどいなこれ、と思いましたが(ファンなら誰でも思うでしょう)、いろいろ変遷しながら17年かけて一周して、デビュー盤に戻ってきました、という感じ。Xの引用とか、一時期の中西部へのすり寄りから、西海岸にがっつり戻ってきた、と行っては大げさですかね。[1]に代表されるストレートなギターリフを真ん中においたサウンドと[3]のようなメランコリーの混在。推薦します(誰に)。

Sunrise in the Land of Milk & Honey

Sunrise in the Land of Milk & Honey