男子日本代表ホッブスHC、体調不良のため、倉石男子強化部長が代行HCに
あらま。
米国での第9次強化合宿*1のメンバー表でも、ホッブスの名前なし。
7月18日からの台湾でのジョーンズカップの結果を注目です。
平成21年度男子日本代表チームは、本年2月にディビッドA．ホッブスヘッドコーチをアメリカより招聘し、4月から強化活動を実施。6月に愛知県小牧市にて開催された「第1回東アジアバスケットボール選手権大会 兼 第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会東アジア地区予選」では準優勝の成績を収め、第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会の出場権を獲得した。しかし、ディビッドA．ホッブスヘッドコーチの体調が優れず、ヘッドコーチの職務を遂行することが困難な状態が続いており、第25回FIBAアジアバスケットボール選手権開催が来月に迫っていることから、早急に今後の対策を検討。その結果、これまでの強化方針や指導方針を熟知していること、日本代表の活動内容を熟知していることなどから、緊急的措置として倉石平男子強化部長が第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会終了までの期間、ヘッドコーチを代行することに決定した。日本代表チームは7月6日から活動を再開し、8月6日に開幕する「第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会」に向けた強化活動を行う。
*1:ホーネッツと1試合、Dリーグと2試合
