埋め草

土曜日は、国立ノートラで、山下洋輔トリオ特集。濃かった。疲れた。でも来週日曜(19日)は日比谷野音で4時間ぶっ通しの生ですから、さらに疲れそうではある。しかし女房公認のライブ参加なので、大変穏やかな気持ちです。土曜は嘘つきました。ごめなさい。
日曜日は、都議選。ばりばりの浮動票ですが、共産にいれました。死に票になりました。
月曜日に、また早起きをしようと日曜の10時ごろに寝床にもぐり、目覚ましをかける刹那、先週の女房の恨み声を反芻し、思いとどまる。4時とかに目覚まし鳴ると、大変むかつくそうで、金があれば別居していただきたい、という意見にうなずいたのであった。もっともである。
働いている女房のひとは、月曜日に思いっきりブルーになるので、日曜日からの入り方が大事、とのことで、そういや、長女が門限を断りなく超えたあの日曜の夜から月曜の朝の、猛烈なストレス振りは、なるほどだった。「自分はこういうひとである、あんたら気をつけるべき」という態度は、家族みたいな近しい他人が密着して生活する上では、大変ありがたい(皮肉はこれっぽっちもない)。

で、結局9時まで寝てしもうた。遅くに帰宅して、録画を観た「ブザービート」は最初のほうの試合のシーンだけ観て、思ったほどひどくなかった(そりゃドラマなりのレベルだが)、という感想をもつ。石田にあまり気がつかんかったなぁ。

さっき、提案書をだいたい書き終わり、明日のレビュー的にはだいじょぶかなと、いうあたりで、これから見積もりを3枚書く。電車がある時間に帰れますように。