でかなーりひさびさに、70年代のTim Buckey聴きなおしに突入してますが、んーやっぱり錯覚か、と思う瞬間も多いな。とほほ。「Greeting From L.A.」72年は、「Honeyman」と近い歌唱を見せるが、「Sefronia」73年と遺作「Look At The Fool」74年は厳しいなぁ。途中で聴くのをやめてしまった。

でも、60年代のバックリーはサウンドが歌唱より凄すぎて、ストレートな魅力につながってないような気がどうしても。いくつかのライヴだと両方のケミカルで魅力倍増なんですけどね。死後に発売された「Live At Troubadour 1969」ASIN:B0000062XE位近辺にあります。