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第1位の前に、ごにょごにょと。
リイシューに関しては、大量のボーナス音源をいれてくれたTalking Heads「The Name of This Band Is Talking Heads」Sire/Warner/Rhinoと、Spin ArtからのCamper Van Beethovenのボーナストラック付のインディー時代の4枚のアルバム。特にCVBに関しては、タイニーティムとの競演したときの録音とか、かなり(←まちがい。写真だけだった)ファン向けの良リイシュー(しかしボックス出た直後でってのは悪リイシューだと思ったが)。
しかし、リイシューでダントツすばらしかったのは、Upsetters「14 Dub Blackboard Jungle」。これはおそらく、2004年で一番聴いていたCDだと思う。記憶しなきゃ、って勢いで聴いてた。
5位にもれたが、次点として、
- Brian Wilson「SMiLE」ASIN:B0002LI11M
- DJ Klock「Sensation」ASIN:B000223N78
- Fennesz「Venice」ASIN:B0002IQNUG
- Mouse On Mars「Radical Connector」ASIN:B0002IQMZM
- 吉田達也/藤井郷子「Erans」Tzadik ASIN:B000127Z5A
- The Comas「Conductor」ASIN:B0002MHEOG
- American Music Club「Love Songs For Patriots」ASIN:B0002ZYDMO
- Chris Brokaw「I Was Born, But...」asin:B000667GUA
- Richard Buckner「Dents and Shells」ASIN:B0002ZYDQA
- 戸田誠司「There She Goes」ASIN:B000228UA8
- Rebel Familia「Solidarity」ASIN:B0001Z31X2
- 田村夏樹「Ko Ko Ko Ke」asin:B00016ZP2G
こうリストをみてると、だんだん新譜に興味がもてなくなってることに気がつくな。