ビッカメの帰りすがら、暑くて、なんかロリンズ聴きたい、有名どこでいいから(実家にアナログは数枚あるが自宅にCDはない)なんか1枚買おう、とタワレコへいきました。
で、ロリンズのコーナーみたら、ヴィレッジ・ヴァンガードもコロッサスもないんですよ。えええ。ヴィレッジ・ヴァンガードなんて輸入盤でCD2枚組みになってて3000円以上ですよ。まいったなぁ、なんて思って、あちこち見てたら、ImpulseとVerve/Universalのセールがワゴンであって。で、たちまち。全部デジパック仕様。

  1. Quincy Jones/Big Band Bossa Nova 1380円
  2. Stan Getz/In Paris 1180円
  3. John Coltrane/Live At Birdland 1480円
  4. 坪口昌恭/Vigorous 2300円

クインシーの62年Mercuryのはタイトルのママです。で、ゲッツの67年のライヴですが、本人以外は、ゲイリー・バートン・カルテットからラリー・コリエル抜きという布陣なんです。スティーヴ・スワロウ強化月間の一環。コルトレーンはいつもの4人でのやつで説明不要。
で、サヴィヌル・バッハ坪口の新作でいいんだよな、これ。ニューヨーク録音で本人以外現地のひと。試聴もしないで買いました。勝手に期待してますよ。

今日、買わなかったもの。ザヴィヌル・シンジケートの04年の2枚組みライヴ録音、芳垣ヴィンセント・アトミクスの新作(でいいのか)。後者はずっと店内で流れてて、ほとんど購入寸前。リードパートが少ない、アフロなリズム・インフェルノ系(何)ジャズ。よいね。