6時ごろ眠りについて、14時前に起きる。数字はあってる。とりあえず2キャリアともキャリアチェックはOK。同時チェックって神経使います。
起きると同時に、ジャッキー・マクリーンをシャッフルで流し聴く。このひとのソロの、あのぶっきらぼうな音の出だしと、掠れたようなザラついた音色。トリッキーではなく、噛んでふくめるようなフレーズが、押し殺した激情や情感を背景に出てくるんだが、思わず押し殺せなかったというようなハミ出しかたをするような。音の切れ目のとこの表情とか。
ありがちな感想で申し訳ないが、やっぱり永遠に「坊や」なこの感じなんデス。

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22時現在、まだ流してますが。
マクリーンだと、こうブルージーな感覚の楽曲とか、60年代の録音みたいなアヴァンで構造的な自作曲とかが多いのですが(ヘンリー・カウ好きからみたジャッキー・マクリーン)、オーネット・コールマントランペット吹いてる「New And Old Gospel」みたいなR&Bっぽさとかもかなりばっちり合うんですが、ここ以外じゃ聴いたことない。