15時すぎに駒沢に向けて出発。駒沢公園屋内球技場で、専修大と筑波大の1部リーグ入れ替え戦を観戦する。歯噛みするような展開で(一番後ろで立ち見。壁を蹴っとばしていたおっさんは自分です。すまん)、敗北。これで並ばれる。次で決まる。たのむ、ふんばってください。
行き帰りは、コーネリアスの新作「Sensuous」を聴く。シャイマー。
残念ながら、評価は保留。例えば、表面的には、ノイや、フィルマンザネラのソロから、アシュラ、ピンクフロイドまで含むようなもので、それは使用している音源の意図的な手垢のつき具合、そしてそれをレゴのパーツほどにも細分化したものとして積み上げていくような行為の結果としての音楽で、空虚さが全体を包み込むようなもので。しかし、11曲目「Music」が悪戯っぽく配置され、わけがわからなくなる(この声の慎重なトリートメントといったら)。
10年後にまた聴いてみようと思う。今、である必要はないだろう音楽だと思う。
Sensuous

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他のひとの感想をみてて、あーそうそう、とおもった。初期のMoM。
http://d.hatena.ne.jp/pouse/20061028

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あと、なぜかNHK教育テレビって聴きながらずーっと思ってた。