だらだら再

結局だらだら日記をつけてますね。思い切ってやめるのが正解なんでしょうか。

The Bandの最初の2枚大会は10順くらいで終了。飽きない。特に「Big Pink」の[2]「To Kingdom Come」のブリッジ(つーの?)のとこなんて改めて惚れ惚れしました。そいでもってスワンピーな[4]「Caledonia Mission」はやっぱりコシにくるなぁ。「We Can Talk」「Chest Fever」「This Wheel's On Fire」のプログレッシヴさもかなり好きだ、というか自分Garth Hudson好きすぎ。ラスト「I Shall Be Released」なんてHudsonなくしては成立してない(ってことはないですが)って気持ちデス。そして、Danko-Helmのリズム隊もじっくり聴くほどわけわか。(このころは)調和に向かわないのですねぇ。というか、全パートが、それこそ自由に動き回って、間も含めて情報量が多すぎ。器楽的なサムシングもたっぷりある演奏です。
ちらっと思ったのは、ベースとなったアメリカのルーツ以外の部分の影響の多さ。そういうミクスチャーなわけだよなぁ、と実感。やっぱり音楽は若いほうが刺激的だ。
MUSIC FROM BIG PINK
で思ったのは、やっぱりThe GourdsってThe Band的という印象を改めて強く持ちました。さて、新作が届いたので今日はこれだけ聴きます。