短信

  1. ちょっと疲れて、昨晩は0時に仕事は切り上げ、早く寝るつもりが、なんか部屋の片付けやら台所の洗い物やらで午前3時。で、そこからメッセンジャーで同僚につかまり、仕事の打ち合わせで、午前4時。でも、10時には起きるのさ、と思っていたが12時ジャストでした。だめだめでした。
  2. 今週末は、娘のヴァイオリンの発表会だが、うまくいってないようで、もう出ないとかいってるらしい。
    1. ベランダでシクシク泣いているとか。
    2. まあ、こういうときはほっとくに限るが、別にできてなくても怒るような先生じゃないが、本人が恥をかくのがいや、とかで、でも別に発表会ですからね。金をとっているわけでもなく、比較点数付けをするものでもない。
      1. 関係ないが、上手でないというのは、音楽として聴く上では、あまり重要ではない。ヴァイオリンの持つ、その軋みを楽しむとか、音楽解釈の未熟さからくる、原曲から遠く離れた歪みとか、いろいろポイントはあるんです(マジめにいってますよ)。少なくとも自分は。一回性のもの。偶然と即興の差異。いろいろ考えることはあって、けっこう楽しいのですよ。
    3. 壁は自意識の中にしかない。恥ずべきことを恥ずかしいと思うことは大事だけど、恥ずべきことを間違えてはいけませんよ。
    4. というのを、洋服買ってやるを餌にいってやりたいのだが、毎日1時帰宅で、10時過ぎまで寝てるとそうもいかんなぁ。今日は早く帰って家で作業しよう。
    5. で11時に帰ったが、次男以外全員寝てたよ。ぎゃふん。
  3. 今日聴いたもの
    1. Bukka Allenの98年のいまのとこ唯一のアルバム録音。アウトローなTerry Allenの息子で親父と同様鍵盤を弾く。これが、のっけから声が親父そっくりでびっくり。曲想は、親父によくあったホンキートンクやメキシカン調とかはなく、でも親父でもよくあったゆったりとした不思議なものが全編を覆っている。こういうの苦手なひとも多そうだけど、自分はかなり好きだな。98年ってこういう時期だったよな、と。