仕事納め

今日で年内最終なので、資源ゴミ出しのために朝8時に出社する。それから、掃除など続ける。掃除は楽しい。今日は早くにしまって、国立のジャズバーに出かけて峰厚介/古澤良治朗にベースのライヴを観るつもり。
掃除しながらぼけーと考えていたこと。
パワーポップの指針は常に歴史にあり、パンクは絶対的に77年一点を追う(ハードコアは別)。その姿勢は正しい。で、現代的なインディー/DIY運動としてのある種のカントリーは、無名の隣家(同時代の地域という感じか)のプレイを指針としてるんじゃないか。60年代や70年代は限られたサークルだったミュージシャンによるシーンが、そのまま地域全体に拡大されているような世界、とか。
ただし、保守再現派とでもいったようなBuddy Millerみたいなのは除く。T-Bone Burnettはインディーではないので除く。