いちにち
暖かいようで、日が陰ると、なかなか骨に凍みる。
山下洋輔、梅津和時と聴いたあと、Waylon Jenningsの70年代RCAからの5枚というボックスがきたので、それをどんどん聴く。
メインは、73年の「Lonesome, On'ry and Mean」と74年の「This Time」「The Ramblin' Man」というまさにピークな3枚ですが、同時期のWaylon Sings Billy Joe Shaverという趣な快作「Honky Tonk Heros」は含まれず、77年「Ol' Waylon」と78年のWillie Nelsonとの「Waylon And Willie」という、カントリー自体がまたもやとほほな(当然自分の感覚ですよ)時期とのカップリング。実際、ちょっと他の3枚と落差あるサウンドだし、ちょっとあれかなぁ。
特に、フォークロック的でもある「Lonesome…」(というか単品ですでに持ってたわけですが)は、黒っぽいBobby Dysonのベースにしびれっぱなし。なんかアナログとミックス違うようにも聴こえますね。
- アーティスト: Waylon Jennings
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: CD
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- アーティスト: Lonesome On'Ry & Mean
- 出版社/メーカー: Dualtone Music Group
- 発売日: 2003/04/15
- メディア: CD
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