2006-06-16から1日間の記事一覧
Elton Dean Quintet「Boundaries」80年JAPO/ECMを聴く。当然ジャズロック的なわけはなく、ややJust Us的アクースティックなセットの基本フリージャズです。Dean(saxello,as)/Mark Charig(tp)/Keith Tippett(p,marimba,vo,bottle)/Marcio Mattos(b)/Louis Moh…
Steve Grossmanの73年の初リーダー作を聴く。Stone AllianseプラスJan Hammerという布陣。73年としてもかなりラフなエレクトリックなジャム。 Don Aliasの打楽器とGene Perlaのベースがもう(録音込みで)凄いもんで、引きずられて、フロントも燃えあがる。基…
NBAファイナル。第4戦にしてやっと生中継観戦です。MIAがひとつ戻して、DALの2勝1敗。まーだまだわかりませんよ。解説北原、ゲスト島本。 - うわーMIAのホームでは、オーディエンスも真っ白ですな。すげぇ眺めだな。 - MIAのディフェンスがハードになってき…
2時前に寝て、7時30分ごろ起きる。今日は、小学校で読み聞かせだったので、8時15分には家を出る。読んだのは東海林さだおで、やっぱり声に出して読むとリズムが面白いのよ。で、例によって過剰になっていく展開のエッセーで、それにあわせて、ゆっくり始めて…
Julius Hemphill(as)とAbdul K.Wadud(cello)のデュオによる「Live In New York」76年を聴いて、まあ、どうでもいいか、と思いさっきのエントリーは削除する。 激しいわけではなく、しかし曲によりさまざまに表情を変える。特にインタープレイじみたこともな…