FIBAアジア男子東アジア地区予選。27日は、韓国と。4Q残り3分で同点に追いつくも、そこから9点差で敗れるとは。もうちょっとと言えない、彼我の開きを感じる。とはいうものの、だいぶ詰まってはきたという実感も自分の中でちょっとある。
http://abc.jabba-net.com/sm/2005_pre/results.html?resultsno=2

昨日は、夕方から三軒茶屋で打ち合わせ、終わったあと池袋へ移動して、レコ屋でCDソフトケースだけ買う予定だった。そのあと、取引先へ移動して、そこのひとと22時すぎから飲んで、2時まで飲んだあとかなり酔ったため、タクシーで帰宅。家について、今年初のスイカを食べて寝た。
で、8時すぎには目が醒めた。気持ち悪いところを、ご飯に、納豆+葱+卵をかけて(2杯食べた)昨日買ってしまったCDをかけた。

  1. Mal Waldron + Steve Lacy/Mal Waldron With The Steve Lacy Quartet 2405円
  2. 藤井郷子/Somethig About Water 2310円 asin:B0002ADJIS
  3. Marc Ducret/Qui Parle? 2510円 asin:B0000DIDMH
  4. フラッシュディスクランチ CDソフトケース 1890円

合計 9115円

ついでに、パルコのカード5%オフ。
With Steve Lacy Quintet
マルとレイシーから聴いてる。72年パリ録音のスティーヴ・レイシー・カルテット(ソプラノ2本)にマルが客演した形の録音。純然とフリーだがソロ回しもあったりビートは4だったりして。これは面白いなぁ。アグレッシブなやつで、確実にジャズ。インプロじゃない。
こういうフォーマットでもマルは基本は反復で応酬し、そしてそれがやたらと有効。音量をあげるために、コードをガンガン叩くが、コードであってクラスターじゃない。マルがソロをとるときは、ベースがひきずられてイン・チューンに聴こえるあたり面白い。しかもこれがマルの曲だというんだから。2曲目は、モンク的なユーモラスでアブストラクトなテーマから、フリーなソロが回るが、リズムは4ビート。3曲目のソプラノ2本がユニゾンでテーマを奏で、マル・ウォルドロン的な左手反復のブルージーなイン・チューンの曲で、レイシー作。4-5曲目は、1-2曲目の別テイク。Steve Lacy(ss)、Steve Potts(as,ss)、Mal Waldron(p)、Irene AEBI(cello,vo)、Kent Carter(b)、Noel McGhie(ds)。
あとは、03年のデュクレの初リーダー作と、藤井の96年のデビュー作(ポール・ブレイとのデュオ)。あとで聴きます。

タイドラを録画しておいたのを観て、テレビをつけると陳談がやってて、野末陳平の初高座のときの録画がやってた。枕だけだが、めっぽう面白い。そのあと、談志の落語高(講)座が面白い。明治からの正統ではない「爆笑王」の系譜のまともな講義。それぞれの芸を談志がその場で引用しながらなんだが、吹き出すほど面白い。

仕事にいかないとならんのだが、昨日の酒が後悪さをして布団に戻りたい。最初の焼き鳥屋(明治通り沿いの鳥良)でホッピー2杯、そのあとバーでロンリコをストレートで2杯。それだけなんだが。ビールをたらたら飲むのはよして、毎日ラムをショットグラスで1杯にしよう。腹がでてきたよ。30分ほど仮眠します。

WJBL。今日から三菱電機コアラーズは、愛知リーグに参戦(女子チャレンジマッチ)のハズ。今日はトヨタ紡績と。31日はアイシンAWと。はたしてどんなメンバーなのか。
愛知実連のサイトの試合結果→http://aichi.jabba-net.com/jitsuren/page_3.htm