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1位の前に他の録音を5枚ほど…は無理だった。列挙します。順不同。
- 佐藤允彦 & SAIFA「Live At Moers」EWE(70年代からの日本のジャズの先進性)。
- Tone Collector「Tone Collector」Jazzaway(ぶっといフリージャズでいながら、ロック的なアグレッシヴさ。スピリチュアルってよか、ドガガガガって感じ。ブロッツマン的とか)。
- ZU「The Way Of The Animal Powers」Xeng(イライラするフリー・ジャズ・ロック。ユーモア感覚なしでアルビニ的)。
- Mouse On Mars「Live」Sonig(どこまでもロックな録音)。
- Radar Bros.「The Fallen Leaf Pages」Merge(フォーク系ピンク・フロイド。どんづまり感覚。どんよりするのに慣れてる)。
- Rovo「Live At Magazin 4 2004.06.04 Brussels, Belgium」rovolone(トランス系ピンク・フロイド。とてつもない開放感覚)。
- Martha Wainright「Martha Wainwright」Zoe(伸びやかな声とこの閉塞感につつまれた曲。特にループを利用した曲に顕著なあたり)。
- Bonnie Prince Billy「Summer In The Southeast」Sea Note(ウィル・オールダムもベルヴェッツ・チルドレン認定)。
- Jonathan Coleclough & Lethe「Long heat」(iTunesのCDDBではNew Ageに分類されてもた。極北というより極点から通信というか。すごい不穏な空気)。
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追記。