Long Rydersの85年のライヴ録音が出てた

9時過ぎに起きたが、なんかぼけーとする。夜更かしはいけませんね。
さて、仕事にかかる前に、Uncle Tuperoを聴きながら*1、80年代のフォーク/カントリーロックバンドなLong Rydersについてなんか書こうと思ってCD棚を漁るも発見できず。で、アマゾンをぼけーっと流してたら、あらら、こんな録音が昨年に出てたんだ。85年のNYでのライヴ録音。「Native Sons」84年とかの絶好調なころですね。これは買うかも。というか、米アマゾンを流してみてたら、「Native Sons」が昨年リイシューされてた。ボートラなし。なんだろうなー。
Live in New York City
でまだうろうろしてると、これも初期Green On Redの絶好調なころの「Gravity Talks」83年も03年にリイシューされてんのね。しかもWounded Birdから。というか、初期録音はこの年にぞろぞろリイシューされてら。なんかあったっけか。まあ、持ってるから買わない。
Gravity Talks
しかし、ポストパンク期の録音といい、80年代カレッジチャート関連の録音といい、新世紀に入ってからのリイシューは、日米の40代前半を狙い撃ちですな。はたして嬉しいことなのかどうか。

*1:自分は絶対に「Anodyne」より「No Depression」派