いちにち

  1. 昨晩は、18時すぎにはあがり、地元の焼き鳥屋で家族揃って夕食。美味しい。
  2. 帰って来て、NBAファイナル第5戦の後半を観る。コービーの執念。あのお笑いビッグ4のときは、その執念がなんか薄い気持ちもしたのよね。BOSも硬くなっているみたいで、まだもつれるかも、と予感。
  3. 今日は、朝からThe Silosのマイナー落ち直後4枚目「Hasta La Victoria!」93年。
    1. 前半のハンマービート(一応ルーツロック領域ですよ)めいた乾いたリズムの上でのなにも起こらなさと、終わりのほうの感動的な部分の落差、というかグラデ。いい歌をグッドオールドサウンドでやってりゃいいってもんじゃねぇぞ、ごるぁというWalter Salas-Humaraからの、インディー帰還のご挨拶。Tom Freund/JDG/Victoria Williamsとか。
      1. サイケリヴァイヴァル的、でもあるのかな。思えば、そういうトラックは必ず入ってるような気がする>The Silos。
    2. これなんで一部のプロデュースがJ.D.Foster/リリース元Record Collectなんだっけ。なんか昔のEPと合体なのか?調べるのも面倒なので、ほっとく。
  4. 続けて、The Silos「Cuba」「Susan Across The Ocean」「Laser Beam Next Door」とSilos大会となる。そういうトラック入ってた。サイケリヴァイヴァルの線からも捉えるのもありかもしれない。
  5. ひさびさにディスクガイドみたいなの買おうとか思って、三省堂に行く。95年くらいのアメリカの音楽を取り上げたもの…ってあるわきゃないんだった。んじゃ、80年くらいのジャズを中心にしたもの…ってのもあるわきゃないんだった。
    1. 中央線ジャズの本はまだ面出しされていた。執筆者のひとりの織戸さんの自筆POPがつけられてて、プッシュされてましたよ。
  6. 「The Hiders新作、CDBabyで在庫切れだたよ」記念に、Bill Alletzhauserが在籍してた(やめたの知らなかったけど)Ass Ponysのマイナー落ち直後の5作目「Some Stupid With A Flare Gun」00年。同じくBrad Jonesプロデュース。以後Ass Ponys大会。

Hasta La VictoriaCubaSusan Across the OceanLaser Beam Next Door
Some Stupid With a Flare GunGrimKnown UniverseLohio
中央線ジャズ決定盤101 (CDジャーナルムック―SUPER Disc SELECTION)