2007-12-31から1日間の記事一覧
今年の最高の録音ということで番外です。基地外ともいえる。 まず、ギターがハードロックだということ。曲の構造自体がメタになっているということ。メロディフックは、メロディフックが目的になっていること。本物の弦なんか使わないこと。可能なとこは全部…
今年のJoe Elyの2枚リリースだが、やはりこの自分のアコギ多重録音とJoel Guzmanとのデュオの録音が、個人的にはベストです。本も買います。読みます。 楽曲の力と、歌唱の深さ。連続30回とか聴いたけど、まったく色褪せない。なんで、Joe Elyにひっかかって…
今年もいろいろ聴き逃しているなぁ。でも今年は、Townes Van Zandt没後10年が個人的には重要なテーマだったので、そっちに時間をかけました。有益な時間でした。 再発ですが、まさかのTrue West1枚目/2枚目カップリング復刻「Hollywood Holiday Revisited」…
時間がない。 - どちらかというとR&Bめいたサウンドといえるが、とにかくこのバンドサウンド自体が、この録音を何回も聴きたくなる大きな理由でもある。この音の隙間の多さと、そこを埋める想像力。中学生にでも戻ったような、余計な想像力をはたらかせまく…
笑ってはいけないは録画してます。風呂つくり中。年明けまでまったりと音楽でもききましょう。テレビになにするか指図されとうないわ、くわっ。 - 前にも書きましたが、自分にとっての現代のジョンはJeff Tweedy(ポールはWill Kimbrough)。その絵がぴった…
談志の噺が観れるとは思わなかった。 - スワンプじゃないよ。ジャスト、ロックアルバム。鬱な録音でもあり、快作とはいえないだろう。バランスとしては、フォークにやや傾いているが、それは言葉が大事だからだろう。個人的には、1枚目のような諧謔がもっと…
21時からは、談陳。あと5枚ありますね。 - 関西の大編成ライヴダブグループの2枚目のスタジオ録音。グルーヴってのは、優雅なもんじゃない、という自分なりの結論。そろそろライヴが欲しいデス。REVERB OVERDUBアーティスト: VERMILION SANDS出版社/メーカー…
今年は家で蕎麦をうでる。てんやでてんぷらを買う。リッピングしなおしに夢中になる。 - 林ひとりの多重録音と、数曲での外山明とのデュオ。偶然にまかせ吹きさらすのではなく、丹念に構想し構築していった録音。もうフォークとしてもよいのではないか、とい…
ビッカメでMDR-EX90SLを買ってしまう。浅尾さんの水着をみてる場合じゃなかった、忘れてた。 - 90年代オースティンのパワーポップなCotton MatherのRobert Harrisonの復帰作といっていいでしょうか。しかし、いきなり2枚組。しかしこれが、すばらしい。Cotto…
さて、餅を取りにいってついでに池袋でちょっと買い物する。 - 今年は個人的にKen Vandermark(reeds)の年だった。しかしこの録音はAdam Lane(b)の攻撃的なダブルベース。Vandermark的なハードバップ的グルーヴとフリーの混沌さに、ポストパンク期の音楽にあ…
実家に餅を取りに行こうと思うも留守で、手持ち無沙汰。やっぱり5枚は無理で、10枚に変更しました。 - 今年になってはじめて気がついたミシガンのグループ。中心メンバーは、元The Original Brothers and Sisters of Loveということで、さらに入り組んだポッ…
いかん、すっかり忘れて、家の掃除に熱中してた。ここに引っ越して以来10年近く掃除してないとことかきれいにして。掃除は楽しい。 - そういえば、地元に住み始めてすぐに「Last Hurrah」だったんだな。禁を破って、鎌倉までショウを見に行ったのは正解だっ…